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ずるコラはフェイダウェイ


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ずるこらむ167 双六

 アイバーソン引退報道。奇跡的に日本に来ないかなぁ。・・・絶対ないな。
 『STEADY (SPEED)』 :もう何年前か数えるのは止めよう

 ジャンプとかに載ってるような双六は、一直線に進むだけの運すごろく。
 遙か悠久の時の流れをダイスを振りながら旅をするロマンティックアドベンチャーの世界史双六(受験の帝王2巻参照)とか、グリコ(ぐー→グリコ、ちょき→チヨコレイト、ぱー→パイナツプルで進んでいくゲーム)のような双六的ゲームはこの世にあふれかえっています。
 一番に思いつくのは人生ゲームでしょうか。(桃鉄も捨てがたい)

 本物のジンセイゲームも1しか出ないサイコロを振り続けるようなもんです。
 しかも一歩一歩分かれ道が存在し、それは2つに分かれてることもあれば3つもあり。結構な確率で無数に分かれていたりもしてたりしてなかったり。
 人生ゲームは盤を上から眺めれば道の先が見えるけれど、ジンセイゲームは鳥になっても先が見えない。

 情報が溢れているといわれる現代において、情報の取捨選択が重要とか。
 桃鉄の最強コンピュータだと、現在置かれている状況で自分の行動選択に必要な情報を完全に集めて、判断を行うのでしょう。(別に最強じゃなくてもか・・・)

 ジンセイゲームではどんなに情報を集めても、完全にはならず。
 集めまくっても完全に先の道を予測することもできず。

 だから自分は情報を集めるんだけれど、最後は直感です。人間のあれです。
 突き詰めれば、その直感も宇宙の法則に従った理系の世界なんでしょうかね。

 のどからくる風邪気味と、残り24時間ぐらいで解決しないといけない迷宮入り問題で嫌な感じの双六の始まり。
 いい肉を食べてる場合じゃない。(終)
by kctiview | 2009-11-29 03:03

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