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ずるコラはフェイダウェイ


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ずるこらむ19 平仮名パワー!

 途中まで書いたのに消えてしまってかなりやる気低下している現在。だいぶ空いてしまった。反省します。せめて週刊少年ジャンプくらいは書きます。合併号は極力なくします。

 授業中に思いついたネタでして。日本語は平仮名、カタカナ、漢字という文字の形が三種類あるということについてであります。これは他の言語にはあまりない特徴ではないかと思われます。英語ならアルファベット、中国語なら漢字、ブームの韓国語ならハングル文字というかんじでだいたいが一種類です。それと比べて日本語の文字が三種類あることで文が面白くなるのか!頭がこんがらがってきた。
 例えば「warewarehatikyuuzinnda」という文があります。平仮名では「われわれはちきゅうじんだ」という、どこか小学生的とかなにかまあるい感じになります。次にカタカナでは「ワレワレハチキュウジンダ」という風にOCNのCMみたいに宇宙人的になります。漢字だと「我々は地球人だ」という堅いというか素っ気無い文になります。このように一つの意味を表している文が文字の種類を変えるだけで読む人の受け取り方を変えることが出来るのであるわけで、これはかなりの可能性の幅が広がっていると言わざるを得ない。さらに「ワレワレはちきゅう人だ」という合わせ技も出来るんよ。
 自分がそんなことを密かに実感したのはなんだか結構昔に「アルジャーノンに花束を」っていう小説を読んだときのことで、それを読む前にページを最初からパラパラめくって、もちろんは内容はわからないのだけど文字の雰囲気を見てからその小説を読んだのですけど、そうして読むと日本語やべーと思った記憶があります。それがどんなのかは読んでみてください。ドラマもあったから知ってる気もする。じゃかじゃかじゃんけんぽん。(終)
by kctiview | 2005-11-25 13:35

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